Fusion 360 練習8 ルビンの壺

https://gyazo.com/f8ad4a0515d0943dcc2cefd67705dd5b

新しく習得するコマンド

挿入

キャンバス

スケッチ

スプライン

パッチモード

回転

パッチ

作成

厚み

ルビンの壺とは？

https://gyazo.com/4fb2fea29d3a935b83c0863651a1be1f

1. 上図を、コンピューターの任意の場所に保存する

2. 挿入→「キャンバス」で保存した画像を挿入する

https://gyazo.com/71b0373469f5d104240ccf0906cb3bf7

https://gyazo.com/efe12b2b7b2be6f486420ba02539d5e7

「面」はXZ平面(前)を選択する

「イメージを選択」で保存した画像を選ぶ

「平面XYの尺度指定」で8を入力する

下図が挿入されると、画面左のブラウザに「キャンバス」が追加される

https://gyazo.com/90574841a1c991c30e62d28e191231a9

3. 「スケッチを作成」を選択し、作業平面にXZ平面(前)を選ぶ。

4. スケッチから「スプライン→フィット点スプライン」を選択し、画像右側の輪郭(下部赤線部分)をトレースする。

コツ1: スプラインで曲線を書くときは、「グリッドにスナップ」を解除したほうが楽

https://gyazo.com/b3673652f1c90e237795b122b995779a

コツ2: command+z (ctrl+z)で戻りながら、きれいな曲線が描けるまで根気よくアンカーポイントを打っていく。

コツ3: ひととおり線が引けたら、アンカーポイントの位置を修正して曲線を整える。

コツ4: アンカーポイントの数が多すぎたり、位置が変だったりすると、後の工程でエラーがでることも

https://gyazo.com/2bb642965828c8542bf54ca35d9b9e2e

5. 「スケッチを終了」して、「(基準フィーチャ)ソリッド」から「(基準フィーチャ)サーフェス」に切り替える。

https://gyazo.com/32d670f356e0e2292779dafaef10110d

6. 作成から「回転」を選択し、スケッチした曲線をZ軸を中心に回転させる。

https://gyazo.com/383aafcf25ce7568a2300241bc51c099

https://gyazo.com/47ab00edd4b750ea8f7a1af32ea58882

7. 作成から「パッチ」を選択して、壺の下部の穴を塞ぐ。

https://gyazo.com/2c7eaf477766eb6e3ddfaa988fe49460

https://gyazo.com/3338144264e0de0842f1ac8b05e8415e

8. 「(基準フィーチャ)サーフェス」から「(基準フィーチャ)ソリッド」に戻す。

9. 壺の側面と底面を選択して、作成から「厚み」を選択し、体積を与える。

https://gyazo.com/b150e8caf8d69f6ccf1a7b02e2eb33a9

https://gyazo.com/7819fc93d397f66818da5fa4ed2e0ec7

およそ3mm程度

アンカーポイントが多すぎる(細かすぎる)と、計算がうまくできなくてエラーがでるっぽい

10. スケッチなどを非表示にし、エッジをフィレットで仕上げて完成。